TBS日曜劇場「華麗 なる 一族」制作発表11月14日(火)都内のホテルで行われました。そこで「華麗 なる 一族」の概要が明らかとなりました。「華麗 なる 一族」制作発表にて明らかになったキャストは、既に発表されていた万俵鉄平役の木村拓哉を筆頭に、鈴木京香・長谷川京子・山本耕史・山田優・相武紗季・仲村トオル・吹石一恵・稲森いずみ。多岐川裕美・成宮寛貴・平泉成・西村雅彦・笑福亭鶴瓶・小林隆・矢島健一・西田敏行・武田鉄矢津川雅彦・柳葉敏郎・原田美枝子・北大路欣也など草々たるメンバーとなっています。

来年1月14日スタートのTBS系「華麗 なる 一族」(日曜後9・0)の制作発表会には、黒のスーツ姿をビシッとキメた木村が、“財界の御曹司”の役柄通り、華麗 に登場。キムタクは「華麗 なる 一族」の会見に出席した豪華共演者らとひとりずつ握手。引き締まった表情に、やる気が覗いていました。「華麗 なる 一族」のために10センチ以上も髪の毛を切り、今月上旬に行った上海ロケから本格的な撮影をスタート。「華麗 なる 一族」の時代背景は、同名小説「華麗 なる 一族」で描かれたのと同じ60年代後半。金融再編という時代の荒波を背景に、関西の財界に名高い万俵家の父と子の葛藤を軸に描く骨太な人間ドラマとなっています。

「華麗 なる 一族」は、幾度となく映画・ドラマ化されていますが、概して阪神銀行頭取の万俵大介が主役だったが、この「華麗 なる 一族」では大介の長男で万俵コンツェルンの系列会社である阪神特殊鋼の専務を務める鉄平が主役に変更されているのも見所です。また、「華麗 なる 一族」の設定は近畿の話ですが、「華麗 なる 一族」の劇中では共通語での会話が多用されるようです。ちなみに山崎豊子原作『華麗 なる 一族』の中では、大阪弁はほとんど使われておらず、共通語が使われています。

「木村が普通ドラマに出演するときのギャラの相場は1回300万円といわれています。でも「華麗 なる 一族」では、木村サイドはトータルで1億円を要求したという説も流れました。しかし結局、「華麗 なる 一族」1回の出演のギャラは普段の2倍の600万円程度で落ち着いたようです。 単純計算ですが、北大路や津川など全員の分を合計すると、1回放送分の出演者のギャラだけで総額4000万円近くかかるといわれています。通常ドラマにかかる制作費は、すべて含めて3000万円〜5000万円といわれていますが、「華麗なる 一族」は出演ギャラだけで同程度かかり、これに照明やヘアメイク、美術、衣装などの制作費を加えると、1回あたりの予算は6000万円近くに達するのではないかとも言われています。これを見てもTBSがいかに「華麗 なる 一族」に力を入れているかわかりますよね。
古さを感じさせない「華麗なる一族」
華麗 なる 一族」は、だいぶ前の作品だが、社会とか経済に疎い私にはそう古さは感じられなかった。それにしても、現在の銀行はかなり合併が繰り返され、10年位前と比較してもかなり変わっている。